思うこと
2008年07月10日
今度はコンクリートが
皆さん報道で既にご存知の事と思いますが、神奈川県藤沢市のコンクリート会社が、砂の代用品としてJIS規格外となる溶融スラグを入れたコンクリートを出荷していた問題が波紋を呼んでいます。毎日のように未だに紙面を賑わす偽装問題ですがこれらの発端となった建設業界からまたまた・・です。
被害を被った当事者の方には大変恐縮ですが、当社では取り上げられている会社のコンクリートの納入はございませんでした。まずはOB客の皆様にはご安心を頂ければと存じます。
通常コンクリート出荷については配合計画書というものがあり、使用する材料の出所や試験結果や認定書が添付されてくるのですが、その書類を偽装していたそうです。以前に世間を賑わせた耐火材認定の偽装でもそうでしたが、履歴や証明となるべきデータが信じられないということが大変な問題ですね。
一般の消費者のみならず、プロの人間たちも信用の根拠をどこまで求めるか・・しまいには全ての材料のソースまで確認しに世界を飛び回らなければならず・・。それでも抜き打ちしかならず、へばりついている居る訳にも行かないですよね。
日々新商品が開発される中で、同時に法律で色々な縛られが増え続けるわけで・・・本来なら
「いつも誠意を持って仕事をしていれば胸を張っていられる」
そんな時代はもう来ないのでしょうかね。
溶融スラグも家庭ごみからリサイクルで出来たエコ商品です。東北のコンクリートのとある協会では16年度にはこのリサイクル材料を有効利用すべく指針も作っているようで、ゼロエミッションへ向けての挑戦の一つでもあると考えると今回の事件はやり切れない感もあります。
ともかく本格調査はこれからの様ですので、状況を注視していきたいと思います。
久しぶりに真面目なお話になりました。応援いつも有難うございます!
2008年03月27日
天然日和 番外編
アトピッコさんの季刊誌「天然日和」に掲載された記事を以前
に書きましたが、取材時にカメラマンさんに撮って頂いた写真
を下さるとの事で昨日、CDが届きました。
天然日和担当のアトピッコハウスのMrs.アンさん、そしてフォト
グラファーの「その江」さん綺麗な写真を有難うございました。
難しい年頃になってきた男兄弟くん、最後まで付き合ってくれ
て有難うね(笑)それだけでしっかりとした家族の愛情と絆が
感じられましたよ、Sさんご夫婦さすがですね。
あの科学物質に敏感なアンさんから
「ホントに居心地良い家だよね〜」
と感想をもらった事が嬉しい。間違っていないという自信にもなる。
やはり「気持ちの良い、居心地の良い家」をまず考える。
これで良いのだと思う。
冊子も残り少なくなりました。ご希望の方は→ コチラからどうぞ
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2008年01月01日
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
グリーティングカード代わりにWEB年賀状でご挨拶させていただきます。

ご挨拶文が読めないと思いますので・・・
「賀正」 旧年中は格別のご厚情を賜り御礼申し上げます。さて、私共の今年のキーワードは【 誠 】です。お施主様と私共、それに職人達・・、仕事に関わる全ての人が誠実になれる家造りを実現すべく、日々精進して参る所存でおりますので本年も倍旧のご愛顧の程お願い申し上げます。
平成二十年 元旦
今年は私にとっても転機の年になると思い、気を引き締めて行きたいと思います。更新がままならないブログですが今年一年宜しくお願い申し上げます。
なお年初のイベント情報を前記事にUPしていますご覧下さい!
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2007年11月25日
お世話になる気持ち
一週間遅れではありますが、横浜栄区でI様の地鎮祭が行われました。
早朝の竹取りは私の仕事ですが中々良さそうなのが無くて手間取ってしまいましたが現場での地縄出しも間に合いました。

ご主人様による鍬入れの儀式です。大変気持ちがこもっていましたね^^。お子さん方も玉串奉天の儀式で二礼二拍手一礼もしっかりとされていました。
おまけですが弊社社長の奉天も一枚。
地鎮祭は字の通りで言うと鎮めるという事ですが何も悪いものを抑えるという事ではなく、誠意をもって御挨拶とお世話になるというこちら側の気持ちが大切にする儀式だと思っています。
気持も引き締まったところでしっかりと工事を進めていきます。I様、おめでとうございました。
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2007年11月19日
戒め
今日の朝日新聞の天声人語は身が引き締まる内容だった。
偽装表示で世間を賑わしている「吉兆」。小さな店から苦労して指折りの料亭に育てた故人、初代の晩年の一言は・・
「商売はお金より、いいお客に恵まれることの方が大事だ。」
工務店業界もまさにその遺訓の通り。ここ数年、若輩ながら私もその大切さを痛感しています。日々念頭に置いて努めているつもりですが、初心に帰る事を忘れてはいけませんね。
私にとっては良い「戒め」の朝となりました。
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2007年10月31日
偽装・不正はやらなきゃ損!?
耐震偽装が起爆装置だったろうか?最近の偽装・不正のラッシュは凄いものがありますね。
耐震偽装がまた起きたと思っていたら、公務員による不正続き、賞味期限偽装や材料の再利用、原料の偽装と様々な業種から毎日のようにニュースに上がる昨今では「正義」や「誠実」という感覚を麻痺させてしまうような世間。本当に何を根拠にして信用すればよいのでしょうね、人間不信、いや社会不信と言うべきか・・寂しすぎます。
そして今朝、また我々建築関係の不正がまた一つ増えました。東証1部上場企業で、業界最大手の耐火・断熱材メーカー「ニチアス」が耐火性能試験で不正を行ったという事。不正による認可を受けた建材は10万戸に使われた・・。
大手商社が大半を扱っているのでビル系や大手住宅メーカー系に出荷されているので我々のような工務店でこの商材をニチアスから取る事は非常に少ないです。
なお、当社も先ほど全て不採用と確認できましたので顧客の皆様はご安心ください。
毎日の様に新製品が生まれ、商品の優秀さをや安価さを売り込まれるなかで、商品を選択して行かなければならない私達にとって「認定」や「同等」と言ったような言葉の重みをどう捕らえるか難しい問題です。自分では確かめようの無いところで本来証拠とされてきたものが「絶対」ではないと言う事になってしまっているのですからね。
耐震偽装で「性善説」と言う言葉が使われましたが、そんな倫理は社会システムの抜け穴のような風潮になっています。
「どれでも・誰でも、まずは・・・疑う」
なんて社会には本当はしたくないですよね、まずは自分自身・・只ひたむきに生きようと思います^^;。
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2007年10月19日
家族の記憶 Ver.3
前の記事の家族の記憶で大事な事を忘れていました。というかコチラが主題の流れだったのです・・・疲れ気味ですかね〜。
以前に「存在感!」という記事、その後手入れをした記事の「使命感!」の結末を書いていませんでした^^;
お施主様と一緒に「どこに使うのが良いですかね?う〜ん。」と言うような感じで考えた結果、このように採用させていただきました。
お母様のお部屋の天井に太鼓梁風に十文字組みで収めました。
この褐色は塗装もしていません。40数年を経た味わいの色あいで綺麗です。
やはり前のお宅は亡きお父様が苦労して建てられた物だとお母様から解体前に教えて頂いたこともあってやはり使うならお母様の傍が良いでしょうね、と言う事になったのです。
内装仕上げに無加工の月桃紙を使った新和風の明るいお部屋を引き締めてくれています。
畳はアトピッコさんの減農薬泥染めのイグサを使ってます。
どうもお施主様よりも私の勝手を聞いて頂いているような気がしている昨今ですが^^;、決してお涙ちょうだい目的ではない、この家族には本当に残しておきたいというものってあると思います。ましてやご家族が誠実であればあるほど思い入れが強くなるのは誰でも至極当然の話。ビジネスとしての発注請負と言う関係だけでは成り立たない部分も沢山あるはずで・・。
少し脱線しますが・・ものづくりで大切なのは
「やらさせている」⇔「やってあげてる」
ではなく
「やってもらっている」⇔「やらさせてもらっている」
という意識がお互いにあるかどうかだと思っています。
え〜、少し生意気な事を書いたようです・・・日頃は高飛車な態度の私なのでお施主様のなかには「!?」という方もおられる事と存じますのでこの辺で(苦笑)
でも心の中はいつでもこう心掛けているんですよ・・えっ、信じない?・・でしょうね^^;。
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2007年07月17日
一枚のはがき
前の記事の為に学生の時の写真を出していたら一冊のアルバムに挟んであった一枚のはがきがパラっと落ちた。コレは大学の卒業制作展の案内状用に作られたはがき。同じデザインでポスターも作られていました。
卒業制作(ディプロマ)では製図と論文にそれぞれ毎年賞が設けられており、有り難くも最優秀のディプロマ賞を頂くことができました。その図面の一枚を採用してもらったものです。
この展示の後、関東の各大学のディプロマ賞作品を集めて銀座のギャラリー「間」や建築学会館にて作品展が開かれました。
勿論当時はCADはなんてものは身の回りに無く、製図板を使って手書きで一本一本線を書き、コラージュや色付け、ネガ反転等を駆使してA2用紙にプレゼンしていました。この絵を見ていると当時の提出期限の数週間前から皆で研究室に寝袋を持って昼夜無く熱中していた頃が本当に昨日のように思い出します。
ちなみに私のテーマは「スクールコンプレックス」。東京駅から歩いて一分のところにあるビル群に囲まれた実在する小さな小学校を複合コミニュティ施設として計画したものです。当時は大規模な再開発をテーマにする学生が多い中で私の計画がミニマムスケールだったのが新鮮だったと評された事を覚えています。小さいからこそ訴えるものを凝縮しなければいけませんでした。ジャンルは違うものの、住宅というスケールを扱う今の仕事に参考になる部分があるなと再発見した所です。
ちょっと新鮮な気持ちになり・・昔を振り返るのも悪くないですね^^;
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2007年07月09日
肌で感じる事の大切さ
先程までTVの「世界遺産」を見ていた。今週から二週に渡ってガウディの作品群が取り上げられるからです。皆さんは彼の建築にどんな印象を持っているでしょうか?奇抜・奇怪・・・おどろおどろしいイメージかも知れませんね。実は私も大学時代に一ヶ月近くヨーロッパを周った建築研修に行くまではそのような印象を持っていました。
ですが実際にその建築に接したときの感動は20年近く経った今も全く薄れていません。建築ではその空間・素材を肌で感じる事が大切だと言われていますがこの時ほどそれを痛感した事はありませんでした。それはまさに自然で有機的な造形美・・・その空間に包まれた時、「生命」というメッセージが強烈に入ってくる。そして同時にその建築は「その地に建つべくして建った」ような決して違和感のない建築だということを分からせてくれる。私の印象を評論家風に言うとこんな感じになるかな・・。(苦笑)文才の無さもあるのだが、どうやってもその空間や色・素材感を「肌」で感じた衝撃の1/100も表現できそうにないですね。
どの作品も感動してやまないものばかりですが中でも私が一番好きなのは有名なサグラダ・ファミリア教会やカサ・ミラ等ではなく・・バルセロナ郊外にある完成途中で工事が終わっってしまった小さな教会「コロニア・グエル地下聖堂」です。好きな理由はうまく表現する自信が無いのでココでは省きます。(苦笑)
確かめたい方は是非バルセロナの郊外まで足を伸ばして肌で感じてきてくださいませ・・^^;。
このような若い時に感じた未熟ながらも新鮮で素直な感性を日々こなしている実務に何とか生かして行きたいものです。またそれと同時に自分が信じているものを理解してもらう為の熱意と努力は怠ってはいけないと気付かされます。
30分番組なのでほんのサワリ程度ですがさすがに画像が綺麗ですのでご興味ある方は来週の後編を是非ご覧下さい。
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2007年04月11日
建築の「逃げ」
現在計画中の方の敷地に隣接して立派な竹林(庭というかな!?)がある。北側に奇麗に並ぶのを見ていると2階からの素敵な借景が目に浮かびませんか?
でもあくまでも「借景」。
お隣さんの事情により、状況が変化してしまった時でも動揺しないような計画も必要。この辺がいつも計画で悩む所ですね。
当てにしたり、気になりながらも「逃げ」を打つことが大事。建築では「逃げ」という言葉を良く使う。悪い意味での逃げるではなく、寸法的なシビアな納まりの際に身動きが出来なくならないような余裕の事を指す場合や、平面計画でも一つの用途に限定されるのではなく柔軟・汎用的に考えられるようにしておく事、etc・・・
でも既にこのお宅のプランニング軸はお施主さんが確立してくれているので楽をさせてもらってます・・(苦笑)。なので私はしっかりと「逃げ」を担当します^^。
人間にも建物にも「逃げ」られる遊びや余裕が欲しいですね。
今日は自分への戒めの記事になってしまいました^^;
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2007年03月20日
桜の咲く頃
今回は卒業記念の為、両面ブログ共通号です。(手抜きではありません^^;)
先日、娘が学校の授業で造った椅子です。
題名は「桜の咲く頃」。
卒業制作にもつながる桜シリーズだそうですが、選ばれて学校代表で出展されたそうです。多くの子は箱型で造ったそうですが昔、家で椅子を造ったのを覚えていて挑戦してみたのかもしれません。、
仕事柄、造りをチェックすると、納まりは・・・^^;
よく、選ばれたな・・・って感じ(笑)
でもこの色合いと情緒的な空気感は素敵です。
いままでの6年間、自分自身でも図工や美術は苦手だというコンプレックスを持っていた娘。どの教科もいつも感心する成績の娘だったので注して心動かされる結果は余り無かったが、この手の分野を「苦手だから」を言い訳にしていた彼女がこの椅子を自分で考えて造ったんだと思うと、どんな100点よりも嬉しくてならない。
今から10時間後は卒業式。
今回は行けそうである。今までの罪滅ぼしの為にも・・。
だから10年ぶりに背広も買った・・でも正直な理由はメタボリック・・・^^;。
さくらの枝先に桜色はまだ見えないが、この「桜咲く頃」に育つ卒業生の皆さん、そしてご家族の方々へ・・
「ご卒業おめでとうございます」
今日だけは親バカを許して下さいね^^;。そして嫁さん、今までお疲れ様でした。
そして4月からはついでに私にもお弁当を宜しくお願いいたします^^;
◆◆◆◆◆◆◆ 勉強会のお知らせ ◆◆◆◆◆◆◆
好評の「家づくりセミナー」 春季第一弾 残り1組です、お早めに!!
第一弾は 「不動産屋さんが絶対教えてくれない土地探し勉強会」 です。
只今20位前後ですので是非応援のクリックをお願いします。
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2007年03月08日
キャンペーンって・・
「3月中なら見積もりから2割引きいたします。」
某ハウスメーカー数社を検討していた方が営業さんから言われた言葉がコレ。
当社にご相談された際に教えて頂いたのですが、ハウスメーカーさんとのやり取りを経験されてうんざりしてきた所に丁度言われた一言に対して一気に興醒めされたそうです。確かにメーカーも3月が決算月だから件数取りに必死です。
またこうもおっしゃっていました。
「安くしてくれるのは嬉しい事だが2割も引けるなんてどういう事なんでしょう!「このウチは○○だから」って風なレッテルを貼られたままで造って欲しくないですよ。」
自動車のような大量生産の商品ならまだしも注文品でそれも人が造るものが同じ扱いなんて信じられない、住宅業界はこんな事がまかり通っているのか・・と愕然とされたようです。
誠意ある見積提示をした値から2割切るという事は私達にとっては赤字に他なりません。でも正直、ハウスメーカーさんだけに限らず、町場の工務店さんや下請け職でも社員員や職人の給与の為に法外な赤字で受けていることも事実。まさにデフレスパイラルの中心にあるような業界。
ウラブログで書いていましたが、私、丁度車を買い替えたのです。勿論値引き交渉をしっかりと行いました。自分が逆の時は値引きはしませんと言ってるにもかかわらず^^;です。車の場合は安く買っても車の品質が落ちるわけでなく、NETでもあるように値引き相場と呼ばれるモノが存在している通り、値引き交渉が普通の行程と化しているから安心して!?交渉しました。
勿論お互いニコニコでの交渉成立にしてます。色々お世話にもなりますしね。「買ったらオシマイ」ではないと思いませんか?
ちょっと話がそれましたが、ただ安くなることが良いか悪いか、正直私も断定できません。分かるのは家づくりの行程を経験され、長く住む方の判断でしか計れないですよね。でもNETが普及した結果、あちこちのサイトで多くの不満や後悔の念が見受けられるようになっています。全て鵜呑みは危険ですが、何かを知るきっかけにはなるのかもしれませんね。
今回はこの辺で・・・
ちなみに当社は見積提示から値引きはありませんのであしからず・・です(苦笑)
あ〜・・でも、端数処理はいたしますよ(笑)
今回は粘ってます(笑)20位前後ですので是非応援のクリックをお願いします。
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2007年01月30日
意図を伝えるという事
計画中の白模型です。模型はパースやスケッチでは分かりにくい空間のボリュームや距離感、光の入り方等、打ち合わせには必須となっています。

もう20年も前の大学時代はこのようなアングル写真を撮って現像してケント紙等に貼り、プレゼンして課題提出していました。最近、機会があって覗くことがある色々な大学の卒業制作展を見るのですが、日々現実的な世界にいると学生達がCADやグラフィックソフトで描くアートのような凄いプレゼンに圧倒されてしまいます。
とは言え建築は陳列される絵画や彫刻のような芸術作品とは勿論違います。その中でも住宅建築は人が暮らすという超現実的な世界。だからどんなステキなプレゼンでも最後にはアナログ的な思考で人間の行動を考える作業が入らないとお仕着せの物体にしかならない。
意図を伝える為のプレゼンは勿論大切な事。住宅展示場も生活提案をプレゼンしている例の一つですね。でも必要以上の飾りやコラージュ、そして生活感を疎外したイメージ先行のビジュアルプレゼンテーションに経験が少ない皆さんが安易に「落ちない」事を祈るばかりです。(苦笑)
中々、目線の高さって分かりにくいようで
誰かが汚いスケッチを・・・。
プレゼンとは程遠いですね・・・(^^;)
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2006年05月29日
やりきれない相談
付き合いのある建材問屋さんのAさんが元気の無い声で電話をしてきた。
話はこうだ。今回の元請会社はある特有の施設を主に受けているブローカー的な建築会社でいつも付き合っている設計事務所に設計と確認申請を出させていた。大工さんの関係でその建築会社から建材問屋さんがプレカットを頼まれたのだが、建築会社のプレカット承認チェック不足により、加工のミスが発生したのである。
その部分が行政の検査で指摘を受けてしまい、的確な補強方法を意見書!?とともに提出するように求められたそうだ。そこでその建築会社が「報酬を出すから頼めそうな人はいないか?」とAさんに頼み込んできたらしい。
最近どうもこのような「どうしましょう?」という相談が同業者から入ってくる・・・勿論、仕事になるようなモノはまず無いが・・(苦笑)
私:「話は分かったけど、補強対策もそんなに難しいものではないね。でもさ、まずなんで元々の設計者に対処してもらわないのさ?その建築会社だってその位分からんかね?」
A:「その設計事務所は木造の構造のことは詳しくないようで、建築会社も丸投げが多いので・・」
私:「また、そのパターンかい・・・伏図(構造図)も書いているのに細かいことになると分からないって、よくそれで図面書いておいて毎日安心して寝れるよな〜ホント!裏ではこんな話がやり取りされてるって事、お施主さんは想像だにしていないだろうね〜。」
というような話があって、対処の方法や話の筋道、流れを説明してひとまず話を終えた。
素直な川の流れに見える見栄えの良い水面のようでも、その下では思いもよらない流れがあるものです。こんな話を聞いた後はいつもこう思う。
「やっぱり出来る範囲で、見栄を張らず、正直に、仕事をしよう!」
これじゃあ儲かるタイプではないな・・ウン(苦笑)
出来る範囲で・・・と言ったものの更新をサボった言い訳はいたしません。(笑)
ですから!?応援投票をお願いいたします。
2006年04月24日
常識・非常識ってナニ?
常識ってなんだろう?
恥ずかしくない振る舞いや伝統の踏襲、多数意見との一致!?を指すのだろうか?
日本ハムの新庄選手が今シーズン残り100試合以上も残しているにもかかわらず引退宣言をしましたね。
人を驚かせるのが好きなだけなのか?・・。今まで数々の伝説を残して来た男。敬遠の球を打ってサヨナラヒットにしてしまったり、5年契約12億を蹴って2200万でメジャーへ行ったり、奇抜なエンターテイメントで観客を喜ばせたりと、非常識というか・・・とにかく人と違う・思いつかないような行動で皆の視線を集めてきました。
野球選手はプロとしての技術を見せてナンボの世界なのは間違いない。でも実際は技術だけでは球場は埋まらない。一番大切な仕事はファンを楽しませること。オリックスに移籍してイキイキと楽しく野球をする清原を球場で見てみたいと思ってしまう人も多いはず。新庄の振る舞いを非難する人も多いが、以前の選手会のストライキ後の初試合で見せたお客さんを喜ばせたいという新庄の気持ちと行動をファンは絶対忘れないだろう。勿論見せ掛けだけの実力なら非難されても仕方がないだろうが、今もなおしっかりと仕事をして魅せている。彼は一番大切な仕事はファンを楽しませることだと考えているのだと思うし、その為の手段に常識・非常識ということはどうでも良いことなんだと思う。常識なはずのシーズン終わりに引退宣言して去るだけよりも少しでも話題を出して盛り上げるつもりで非常識な事をしたのかもしれない。
私達の仕事も同じで常識から外れる事は確かに怖いし、リスクが大きい事が多い。でも凝り固まった常識は造り手にもお施主さんにとっても良いことはない。本当に大切なことを実現する為には常識、非常識という概念は忘れることは大切な事だと思うのです。
まだまだ新庄劇場は楽しませてくれそうです。私も皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう投稿を多くしますのでランキング投票の応援をお願いいたします。
2006年02月28日
繋がっていますか?
実はもう一つブログを作りました。裏ブログとしての個人日記のようなものです。
そこに昨日、ご検討中のお客様を連れて「生きた展示場のお宅訪問」をさせて頂いたOBのお施主さんからこんなコメントを頂きました。
「北村さんこんにちは。
言われるまで「左利きブログ」に気付きませんでした。
すごくシンプルでいながらスタイリッシュな”北村さんのメガネ”のようなブログですね。ネットサーフィンでのあたらしい楽しみが増えました。
きょうは左利き来訪記念にはじめて書き込みいたします。
改めて先日はご来訪して頂きありがとうございました。
多忙ながらも北村さんの元気な姿、安心しました(笑)。
こうやって家が建った後(ちなみに我が家は今年の6月で満4才でした)もたまに見学のお客さんを連れて頂いたり、情報誌「くろすはーと」を頂いたり。 ”繋がり”があるのだなあ と嬉しく思っています。
僕達や先日来訪されたご家族さんはもちろん、色んな方が北村さんと家造りを通して”繋がって”いる のだと思います。
これからもたくさんの”繋がり”が増えますように。 」
本当に嬉しかった。今自分が仕事の中でも一番大切にしたくて奮闘している事、それはまさしく・・・
お施主さん方との”繋がり”
この意味をお施主様が自然と感じて頂いている事が何よりも嬉しいんです。
日頃は現在進行中や予定しているお客様や現場に精一杯で、OBの皆さんになかなか接する事が出来なく、いつも申し訳なく思い続けているせいか、尚更心に染みるコメントでした。
日々の出来事には色々な事がありますよね。そんな中、「このような感激があるからこそこの仕事をしているのだな・・・」と改めて感じた日でした。
西の谷のナウシカさん 本当に有難うございました。これからも繋がって行きましょうね。
なお数名のお施主さんからこのブログにはコメント頂いていますが、コチラが「コメント入れにくいな〜」と思ったら「左利きブログ」にいらしてくださいね!リンクはこのブログのどこかにありますよ(笑)
「私も繋がっているよ〜」という希少な方(苦笑)は是非ランキングUPの為の応援クリックをお願いいたします!ポチッと押して頂くだけで投票になりますので宜しく!
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2006年01月01日
献寿!
●新年明けましておめでとうございます●
旧年中は大変お世話になり有難うございました。
昨今の悪徳リフォームや耐震強度偽装問題等について同業者として非常に残念で、情け無い事件が続きました。私共はこのような何を信じて良いか分からない時代に少しでも皆さんのお役に立つ情報や私達の考え方をお伝えするべく、様々な情報発信を始めてようやく半年が過ぎました。
文字情報としては情報誌・ブログ・メールマガジンそしてイベントとしては勉強会や現場見学会等です。ですが皆さんお分かりの通り、まだまだ未熟で力のなさを痛感しております。私達のような小さい個人企業では色々な事を平行して行えるような余裕のある人員も資金も有りません。ですから出来る事を一つずつコツコツと今年も進めて行きたいと思います。
ご声援も勿論嬉しいのですが、様々なアドバイスや苦言等、是非に頂いて、少しでも皆さんのお役に立てるよう成長していきたいと思いますので本年も宜しくお付き合いの程お願い申し上げます。
身内票の少ない正月休みが私にとって人気ランキングの上位に入る数少ないチャンスです。(初笑)お正月のおくつろぎの中、最後までお読みいただき感謝です。是非「ポチッ」と応援お願いしますね!
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2005年11月17日
構造計算の偽造工作が発覚
国土交通省は17日、東京、千葉、神奈川の3都県のマンションとホテル計21棟で、設計事務所が偽造した構造計算書が建築確認の際に使われていたと発表した。ホテル1棟(東京都中央区)を含む14棟は既に完成しており、震度5強で倒壊の危険があるなど耐震性に問題が生じているという。
4棟は着工済みで工事停止の措置が取られた。3棟は未着工。所有者らの了解が得られ次第、物件名を公表する方針。
国交省は、書類を偽造したとされる千葉県市川市の設計事務所を、建築基準法違反の疑いで刑事告発することを検討している。
完成しているマンションは世帯向けが7棟(計236戸)、単身・小世帯向けが6棟(235戸)。同省は、入居者に退去を求める可能性もあるとして、3都県に受け皿として公営住宅などの活用を要請した。(共同通信より抜粋)
こんな事があるなんて・・・同業として余りにもショックだった。欠陥住宅や悪徳リフォームは数多く取り出さされてきたが設計や構造設計の欠陥についての報道等はそれほど多くなかった。
造り手を皆疑っても、設計士や建築家は疑ってかかると言う意識は恐らく一般の人にはなかったでしょう。建築士が設計したものを構造設計士が計算し、検査機関がチェックすると言うフィルターが「ザル」であったなんて施工の方にばかり目を取られていた消費者にとっても大変な不安がまた一つできてしまいました。
今やTVや雑誌で人気の建築家や設計士だが、経験の少ない設計士でも「建築家」や「匠」というようにメディアにもてはやされて中には安易な構造や設計が誰にも疑われる事なくまかり通っている現実が残念ながら存在しています。建築士、設計事務所=プロ・安心という認識はどこから来るのでしょうかね?
今回の件は偽装事件ではありましたが、実際の実務の場合でも基準や指針にかなう強度や寸法だけをクリアさえすれば表向きには「しっかりと計算済み」ということになってしまいます。ですがそのクリアするラインは正直言って現実的にはそのまま建てる気にはなれないレベルです。
ですから大抵の設計士は計算の安全率を高く定め、経験値を加味して地震だけでなく普段の生活にも配慮した安全側設計を心掛けるわけなのです。
それを今回の事件は本来の3〜7割でしかない強度で計算を提出していたわけです。
納期短縮や仕事を増やす為の意図的な偽装工作だったようですが、医者と同じく命を直接預かる仕事において、細工やミスがあってはいけない領域の仕事だと思います。実は構造計算する人間(事務所)によって計算の方法や条件設定方法等がまちまちで特に鉄筋コンクリート造や鉄骨造等では顕著に見られます。その為、確認申請時に意匠設計担当とは別に構造専門の担当から様々な質疑が出てきます。そのやり取りを終えて許可が下りるわけですが、許可を出す側にも許可レベルや知識レベルの差が凄くあるのも事実。
さらに今回の検査機関は民間の検査機関(今は行政だけでなく認可を受けた民間検査機関も確認の許可を出せる)でしたが正直な所、民間の方がチェックが甘いという話は否定できませんね。特に構造においては決まった書式もなくチェックする方も大変?かもしれませんが分厚い計算書を添付しておけば・・・という所もあるとかないとか・・・。(あっ、勿論どこの機関も同じと言う事ではないですよ誤解しないで下さいね。)
申請料も若干、行政より安いですし、行政のように高飛車な態度をとられないのも魅力!?だから民間に申請を出す事務所が多くなっているのです。
こんな事があるからますます仕事を頼んだ相手先を信用できず、第三者機関に頼る風潮が高まりそうですね。悲しい事ですが仕方がないのかもしれません。
このような事件によって家づくりを考えている方にはどこを信じていいのかますます分からなくなって疑心暗鬼になると思いますが、安心して頼める相手は決して少なくありませんので挫けずに頑張りましょう。私も少しでも皆さんの道しるべになれるよう情報発信して行きたいと思います。
私の会社のHPでも依頼先を選ぶ際のアドバイスコーナーでも詳しく書いていますのでよかったら覗いてみてくださいね。
2週間もご無沙汰してしまいましたが、また復活しますので応援お願いいたしますので「ポチッ」とお願いしますね!
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2005年10月08日
本当に25年!?
「本当に25年以上経っているんですか?」
OBのお施主様であるN様宅を訪問されたお客様によく驚かれて聞かれるフレーズだそうです。
先日そのお施主様からトイレ改修依頼のお電話を頂いた時に教えていただいたお話ですが、本当に狂いが少なくて、仕上でも時間と共に良い風合いになっいててご家族にご満足頂いている旨のお話をご丁寧にお話をしていただきました。
私の親父である社長と一番古株の棟梁が手がけたお宅ですが、私にも「本当に良い家ですよ」と切々とお電話で頂いたことが、大変嬉しい時間でした。N様に限らず、有り難いOBのお施主様が大勢おられる事が当社の大切な財産だという事を再認識しただけでなく、今や家という商品を売るのが主流となった住宅業界のなかで絶対に無くしてはいけない部分を再確認した一日でした。
またこの日はなぜかOBの皆様からのリフォーム等のご相談を5件も同時に頂いた不思議な日でした。そのうちの3件のお施主様からは「”くろすはーと”(当社の情報誌)読んでますよ!」と嬉しいお声を掛けていただけて、頑張って続けていこうと勇気付けられたのでありました。
中でもお電話のお客様がコチラの相手が私だと分かると「あっ?専務さん?ふふっ(薄笑)」と思い出し笑いのような微妙なリアクションをされることがあります。初めての問い合わせの方にも同様のリアクションがたまにあるのですが、多分私の似顔絵を頭に浮かべてるのだろうなと薄々感じるのです。
この皆さんの「クスッ!」というリアクションを親近感という良い意味で受け止めていいのか、おもろい風貌だなと思われていると受け止めた方がいいのか・・・・うーん!?(悩)
まあどちらにしても実際に会った初対面の方からは「似てますね〜(微笑)」といわれて悪い気はしていないからまあいいか!
「似顔絵の髪の毛・・・ちょっと多くな〜い?」と最近言われることが多い、ビミョーな心境でいる「イチロー似」いや「井筒監督似」のオヤジでした。(笑)
何でもいいから頑張れ!と思って頂ける方はポチッと宜しくお願いします。
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2005年09月11日
自分の言葉
与党の圧勝のようですね。本来、野党が最大の武器であった「改革」というキーワードを与党が使った今回の選挙は予想通り小泉さんの勝利となりました。
勿論、このキーワードが効いていた事もありますが、一番の影響を与えたのは
小泉さんの「解散会見」ではないだろうか?国民は郵政民営化を支持したという事よりは小泉さんの意気込みを支持したと思う。「ガリレオ・ガリレイ」会見は歴史的会見となったといわれているように、首相の気持ちを込めた「自分の言葉」
が国民の心をうったのだと考えて間違いではないでしょう。
「これもある・あれもある」というマニュフェストよりも「これだけはある!」という売りが分かりやすいのだ。
自分の家づくりも皆さんに分かりやすく「これだけは負けない」という自分の言葉で伝えて行きたいと思います。
では私にとってのその言葉=公約は何かというと・・・・・
「お客様と一緒になって家づくりを行う事を約束します。」
となります。やはり特定した工法や材料を売りにするのではなくお客様にとって一番良いと思う本当のオリジナルな家づくりを自分のプライドと経験・技術・知識を使い、全力で進める事だと考えています。
自分の信念を自分の言葉で相手に伝える事の大切さを身にしみて勉強した今日の結果でした。
忙しさにかまけて久しぶりの投稿は感想で終わります。当たり前ですが人気ランキングも急降下してしまいました。
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2005年09月02日
念には念を!
今日9月1日は防災の日です。今、世界中で大変な事が起こっていますね。ハリケーンによる莫大な被災で、ニューオリンズでは今だ市内の80%が水没している。バグダッドでは天災ではありませんが大変悲惨な事故が続きました。
日本でも対岸の火事と傍観してられません。最近の頻発している地震で防災対策意識は高まっていますが、一番大切なことはその意識と対策を継続する事です。寝る場所の近くに、防災リュックやスリッパを置いておく事は決して臆病や恥ずかしい事ではありません。
念には念を入れることは毎日を安心して暮らせる事にもつながります。
これは家づくりにも言える事で、面倒くさがらずに念を押して確認したり、作業したりする事が後々の安心につながります。出来てしまえば何ら区別も出来ませんが、必ず後で差が出てきます。
やっぱりあの時・・・とならない為に、「ちょっと手間をかける勇気」を忘れないよう今日の防災の日を期に、身を引き締めて行きたいと思います。
今日は珍しく真面目なまま終わりますね!珍しいとおもったら投票してくださいね。
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お知らせがあります。当社が協賛しているハウスネットギャラリーの告知を致します。
史上初!タブーを破った《ハウスメーカーVS工務店VS建築家VSリフォーム店》のライバルたちが一堂に会した!信じられないような住宅フェアが新宿エルタワーで開催!!〜2005年9月25日(日)新宿エルタワー30階〜
当日は、渡英60回を超え、イギリスの家を知り尽くした井形慶子さんと、『家づくり必勝法』(HNK出版)の著者・小野信一さんによるスペシャル講演会「イギリスの家VS日本の家」が開催されます!(限定先着100名様・参加費無料)さらに家づくりに役立つミニセミナーも7本立てで開催!その他家族で楽しめる体験型スペシャルイベントも開催されます!
〜もちろんネット予約だけの特別特典付〜詳しくは>
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主催:ハウスネット・ギャラリーhttp://www.hng.ne.jp/欠陥住宅をつくらない会
企画:ネクスト・アイズ株式会社
お問合せ先:0120―406―212 info@nexteyes.co.jp
2005年08月24日
あなたのお好み焼きは?
先日我が家の晩御飯でお好み焼きをすることになった。(妻よ、コレだけかい!?)
嫁:「は〜い みんな!それぞれ好きなもの入れて自分で焼いてね〜!(嬉笑)」
みな好みは様々だ。そりゃそうだ、 「お好み」焼きだものね。見ると一つのトッピングで埋め尽くされていたり、お山のように積み上げてたり・・・
嫁 :「それじゃあ焼けないでしょう!こら!野菜も載せなさい!」
息子:「好きなものっていったじゃん!」
嫁 :「ぬぅ(; ̄− ̄)... 」
その横で亭主は目立たぬよう黙々と車海老だけ独り占めしての「わがまま焼き!?」である。
嫁 :「ナニみんなやってんのよ!色々混ぜるから楽しんでしょう!まったく!(怒)」
妻の言うとおり、色々なエッセンスが混ざり合うからこそ味や感触・喉越しが良いのである。色んな好きなトッピングをチョイス出来る楽しみがありますよね。
でも商品で買うとき、例えば屋台で買う時など「お好み」になってますでしょうか?
あの雰囲気の中ではいかにも美味しそうに見えるし、何しろ素早く出来ますね。でもその場でトッピングに細かい注文は出来ないでしょう。
家づくりも家族それぞれの「お好み」造りですね。
何もない鉄板の上から始まる「お好み」焼きと全くの白紙から始まる個性的な注文住宅って似てると思いません?
偏り過ぎないように全体の味やバランスを考えてアドバイスするのが私の仕事の一つでもある。
「あなたはどんな「お好み」焼きが好きですか?」それと
「あなたはどんな「お好み」住宅が好きですか?」
是非ご協力お願いします。今何位でしょう? ⇒ 「人気ブログランキング投票へ」
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2005年08月18日
地震に強い基礎
いや〜お盆明けには硬すぎた話だったかも?でもまあ基礎工事の話だから「硬い」ことはいいことで!
2005年07月24日
ハマの水車
また少し復活してきました。もう少し応援くださいませ!
10chの素敵な宇宙探検号「巨大水車にかける夢」を見た。
シリアの小都市ハマの市内にある、私の好きな世界最大の水車群「ハマの水車」が出るからだ。
「ノリア」と呼ばれるこの揚水水車の起源は明らかではないが、紀元前4世紀のエジプトに記録が残っている。一帯では、かつて120基もの巨大水車が立ち並び、人々に水を供給してきたが、その多くは近代化の波の中で姿を消し、わずか18基が観光用として残っているにすぎない。
ところが、その水車が最近エコロジーの面から見直され復活しつつある。
ある農家の主人は灌漑用に20年間エンジンポンプを使っていたが燃料代がかかって生活が以前より厳しくなった。そこで使っていなかった巨大水車をリフォームして20年ぶりに使い始めることにしたのである。
その水車の再生を推し進める青年の言葉が心に響く。
「水車は2000年以上の実績がある。その歴史が確立された性能を立証している。それに比べて最近の機械はたったの数十年の歴史しかない。」
機械に頼ってランニングコストがかかる道より、自然の力を最大限に利用し、優れた職人技で木の水車を部分的にメンテナンスしていく道を選んだ。
最後に決めの一言
「新しいものが全て良い物とは限らない」・・・・・まさに家づくりに共通していませんか。

それにしても構造的に優れているものはやはりカッコいい。TVを見ていてウットリしてしまった。一度はこの目で見てみたいんだけどな・・・。
(スタジオ ジブリの映画に出てきそうでしょ!)
番組案内の動画は「巨大水車にかける夢」からどうぞ。
2005年07月20日
中国のシックハウスの事実
いつも有難うございます。ポチッと投票お願いいたします。
ショッキングな報道があった・・・。
中国の北京市内にある、改修して1−2年以内の子供部屋500室が調査を行ったところ 1立方メートルあたり0.1ミリグラムの国家基準を超えるホルムアルデヒドが検出された部屋は361室で、全体の72.2%を占めた。最高で、基準値の8倍もの濃度のホルムアルデヒドが検出された。
室内環境センターの宋広生・主任は「高温の夏は、ホルムアルデヒドの濃度が他の季節より20−30%高い。子供部屋の木製家具、プラスチック製のおもちゃ、カーテンなどがホルムアルデヒドの発生源だ」「夏休み期間、子供は1日の80%の時間を室内で過ごすため、ホルムアルデヒドを長時間吸入すれば、白血病が容易に誘発される」と危険性を指摘している。
中国では白血病の患者は毎年4万人増えているが、そのうち半数は子供で、2−7歳児が多い。北京市児童病院で白血病にかかった子供のうち、90%近くが家を改修したばかりだった というデータもある。
(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 7月19日 より抜粋
シックハウスが白血病を誘発因子であるということが初耳の方は驚かれたはずです。でも日本ではシックハウス対策が法律で決められているから安心でしょう・・・と皆さん思われるでしょう。でも今回のアスベストの一件の国の対応を見てください・・・既にご承知の通りですね。
シックハウス対策も同様なのです。まだスタートしたばかりで規制対象にすべき物質は数多く存在します。まだ対策は始まったばかりです。
ですから私の会社では
■F☆☆☆☆の建材(現状の規制をクリア)はあくまで低ホルムであり、私達は「ゼロ」ホルムをご提案します。
■未規制でも有害と見られる科学物質を始め、シックハウスの原因物質が揮発しない材料を使う必要をお客様に解りやすく説明し、ご理解していただく努力をしております。
このように無垢材・自然素材を始めとして、住む人の健康と環境に配慮した材料を使って
アレルギー症状を悪化させない・化学物質過敏症を誘発させない住宅
= 「アレルギーフリー住宅」 を目指します。
また具体的な方法や材料は何回かに分けてお話していきます。
珪藻土でリフォームしたこの写真のお宅の娘さんはアトピーが少し改善したと実感されています。勿論、病気の方が良くなるとか、誰でも改善すると言うものではなく、「これから発症させない」、「悪化させない」という健康配慮を目的としていますのでこの辺はしっかりとご理解しておいてください。
2005年06月21日
瑠璃の島に行きたい

その録画を夜中に一人で毎週見ていました。なぜなら毎回「ウルウル...いやボロボロ

」してしまうからです。とても家族に見せられる姿ではない。(笑)自分の弱さを見せて正直に本音でぶつかっていく島の人々を見て、いつも自分に正直に生きているかな?とおもってみる。そんな中で先日に話の流れで2箇所の現場でお施主さんとオフレコな話、工務店の実情や営業の手法・本音などリラックスムードの中でこちらの本音トークを話す時間があった。(殆ど私の「愚痴話」だったような気がしているが・・・)
その話の中でお施主さんがこう言われた。
確かにお施主さんのご指摘どおり、おっしゃるとおりである。やり方も考えなくてはいけない所も多々有るのは承知しているつもりです。
こだわった家づくりを少しでも多くの皆さんに知ってもらい、そしてしっかり儲かる会社であって施主の皆さんに安心して頂く様に切磋琢磨していこう!と思ったのでありました。・・・・・でも勿論、本音トークでね

2005年06月15日
悪徳業者から守ろう!
家の廻りでも数台のバンで乗り付き、蜘蛛の子を散らすような訪問営業を良く見る。(私は「クモの子営業」と呼んでいる。) 「私の会社のHP」でも書いていますが悪徳業者の相談を受けた実例をご紹介します。(業者のコメントはお客さんから聞きづてなので正確ではないのでご承知ください。)
業社:「近くでシロアリ駆除をした者ですが大抵ご近所に移っている危険性があります。無料で床下の点検を致しておりますので見させて頂いて宜しいでしょうか?。」承知して点検させた所、「やっぱり居ましたよ。ホラ!」とシロアリその物とシロアリが写ったポラロイド写真を手に持った業者が言ったそうです。この段階で私にご連絡を頂いたので助かりました。後日こちらで確認をさせたら食害もシロアリも全く居ませんでした。
業者:「近くで工事しているものですがちょっとお宅様の屋根が気になったので点検いたしますよ。勿論無料です。」と言って点検を終わり屋根から降りてきて、「デジカメで撮ったものですが屋根がずれて雨漏りしてるようです。早く直さないと大事になります。近くで工事しているので経費も安く出来るのでサービスいたしますよ。」お客さんは「知り合いの工務店に相談する。」といってしのいだ後、ご相談頂いた。当然屋根には何も問題が無かった。
業者:「近くで工事していてご迷惑をお掛けしています。皆さんへのお詫びも兼ねて樋の掃除を無料で行っております。」といって梯子をかけて溜まった土や枯葉を掃除して(本当に掃除してくれていた(笑))終わってから「屋根がひどいですね〜。今度大雨になったら天井から雨漏れしてきますよ!(どうして分かるの?)ちょうどこちらの地域のキャンペーンを展開中でして、お宅様をモデルに出来れば特価で工事いたします。」
お客様から「断ったけど一応見に来てくれない?」とのこと・・・で、問題は無し。(でも樋掃除は感謝!)
別の工事をさせて頂いた時に話をしていて発覚した事例ですが、どう営業されたか覚えていないそうで、とにかく設備点検を無料でしてくれると言われたようで、結果は残念ながら<水栓パッキン>を一箇所修理依頼したそうです。なんとその場で請求された額は「3万円」だったそうです。この金額で済んで幸いと考えるべきか、大工事なら警戒するが、個人で動いている悪徳業者にとっては小額の場合はリスクが少ない「狙い目」なのかも知れない。
では騙されない為にはどうしたらよいでしょう?私はお客様に以下の2点を行動してもらうよう話しています。
2005年06月03日
「施主は見た!工務店の本音。」
題材で時には失敗談を書いてがっかりさせたり、「うちにはその材料進めてくれなかった」、「前と考え方違くない!?」と思われても仕方がないのだ。技術や、材料は常に進歩して行くもの。何が今のベストかを考えて提供することが大切と思うのです。
でもご心配なく。家づくりの信念は変わりませんから!
2005年05月28日
オタクはいくらで出来ます?
今や大手メーカーだけでなく中小工務店も坪いくらからという独自商品を掲げるところが多いです。それらがお客さんの業者選定の期間短縮に相当影響してるみたい。オプション選定もパソコンであっという間にはじき出し、その場で総予算がわかる時代です。
いつも「お宅は坪いくらで出来ます?」と聞かれます。いくらからできる?というお答えには非常に困ります。とりあえず建てられるという仕様を他社の様に掲げれば良いのか・・でもそれには個性が盛りこめられるのか・・完全注文を売りにしてるのに・・。
でもお客さんにとってはとりあえず書類審査の様に比較する段階で住宅を商品として選別しておきたいんですよね。 でも相変わらず「うちは完全注文住宅で全てのパーツをご要望を聞いてコーディネートしますので即答は出来ませんが施工事例のここでいくらです。ご希望の予算だとこの仕様ぐらいでしょうか。」とこんな調子。

