2008年05月09日
アクアフォームという断熱
週末開催の構造見学会を行うお宅は高断熱高気密住宅です。
当社は高気密では外断熱地熱住宅も施工できますが、立地の環境上の問題やコストの点、お施主様のこだわりによって家造りの優先順位等を勘案してバランスの良い工法・素材を採用します。
壁天井だけでなく床下も現場発泡フォームを吹き付けるので簡単・確実に気密を確保できます。採用したのはアクアフォームという水で発泡しフロンを発生しない環境配慮型の断熱材です。壁内部の結露の心配が無く配管や配線等による貫通部や筋かい・金物部もきっちりと断熱できるので安定した断熱・気密性能がとることが出来ます。何よりもコストパフォーマンスに優れることが一番の利点かも知れません。
さらに屋根には通常の野地板の上に断熱防音対策としてシージングボードを重ね貼りし、その上で垂木の間に通気層を設けて構造の高寿命化を計っています。その通気層を確保する為に採用しているスペーサーがコチラ。
見た目は只のダンボール紙の様ですが(笑)アルミ層があるので屋根の熱対策に一番重要な遮熱対策にもなり、またアクアフォームで通気層を塞がれることなく機能するように出来ています。二重に屋根を造るのに比べてコストダウンになります。
この包まれた状態を見れるのは今週末までです。
見てみたいという方は5/11(日)の構造現場見学会へ是非お越し下さい。
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