2007年12月25日
借景 その弐
鎌倉のお宅は陽当たりや隣宅の環境にとても恵まれています。その借景を使わない手は有りません。 鉄骨のフレームにウリン材で造った2階のオープンデッキからは山々や綺麗に手入れされた素敵な庭木を眺める事が出来ます。さすが鎌倉という風情のあるお宅とお庭が本当に多いですね。
北側も綺麗な稜線が見えるので視線が抜けてとても気持ちが良いです。北側の窓は決して暗くはありません。むしろ柔らかい光で安定した明るさを届けてくれます。夏の南北に抜ける風が今から楽しみです。南北の窓の配置高さが違うだけで空気の流れは大きく変わります。
柱は無節を選んでいませんが節有りの中から綺麗な材を選んで面の向きまで指定していますので中々のものです。
床材に合わせたナラのストリップ階段が北側からの明りを届けています。

左は階段からの眺め。右は洗面所の天井際にあるスリット窓。
隣宅の竹が揺らぎ、空と山の稜線が良い角度で眺められます。
借景に頼りすぎず、でも有り難く・・・というスタンスというのも気楽ですよ^^。
次回予定の見学会のお宅は上郷の森の稜線を見渡せるようになっています。お施主様がその風景が気に入って購入した土地なので、一番のテーマになっています。コチラの構造見学会は栄区にて2月の2,3日を予定しています。
構造には乾燥方式にこだわった「さいき杉」を柱に、梁に使う米松は珍しい天然乾燥材を採用。そして土台にはあの「青森ヒバ」を使います。ご興味ある方はHPからお申し込み&お問い合わせください。でもHPにはまだUPしてませんが^^;。
是非クリックにて応援お願いします。応援いつも有難うございます!






